2023.4.7
スタッフブログ
奈良県知事選挙候補者を徹底比較❀その１❀
(スタッフ投稿)
大激戦・混戦の奈良県知事選挙2023👊
一票で奈良の未来が大きく変わる可能性があります❕
奈良県知事選挙 候補者を比較します❀
奈良県知事選挙の候補者の年齢・出身地・在住歴
奈良県知事選挙 候補者山下まこと 54歳 山梨県出身 1999年から在住
奈良県知事選挙 候補者荒井正吾 78歳 奈良県出身 2001年から在住
奈良県知事選挙 候補者平木しょう 48歳 奈良県出身 2023年12月から在住
奈良県知事を決めるのは奈良県民です。
年齢が理由で立候補ができないことはありませんが、78歳の候補であれば4年後は82歳。
今回の奈良県知事選挙2023において自民党奈良県連は現職には推薦を出しませんでした。
自治体の首長に対して3選以上の多選の推薦は出さないと党規約で決まっているそうです。
平木氏は多選禁止条例をつくると主張しています。
多選とは何度も当選することですので、当選しても1期でやめる意向なのかもしれません。
ただ、今回の統一地方選で行われる知事選で、自民党から推薦を受けている現職は奈良以外で6人いますが、そのうち3人が4期目以降を目指して立候補しています。
自民党が推薦する候補は、党規約にかかわらず多選の傾向があるといえます。
奈良県知事選挙候補者の構想と財源
奈良県知事候補荒井正吾氏の政策は、子育て支援・教育無償化などはありません。
公共工事を進めることで奈良の経済を活性化させると読み取れます。
奈良県知事候補平木しょう氏の政策は、荒井県政継続と共に子育て支援・教育無償化を掲げています。
奈良県知事候補・山下まことは、子育て支援・教育の無償化のために行財政改革・無駄なハコモノを見直すことで、財源を捻出します。
奈良県知事候補・平木しょう氏の政策、荒井県政の継承で公共事業も行い、同時に子育て支援・教育無償化を行う場合の財源はどこにあるのでしょうか。それは自民党や官僚にありがちな発想である県債の発行、つまり借金だと思われます。奈良県は現在、1兆円の借金があります。過去の候補たちがその政策の実行のために借金を積み続けました。荒井県政も大型ハコモノの度に、借金を増やしました。
山下まことは、この自民党による放漫財政に待ったをかけます❀
そして、財政を立て直したうえで奈良県民が主役の奈良県政を作り上げます。
県民への行政サービスの充実を推し進めます。
特定の団体の協力を受けた候補者は、当選後、奈良県民のために仕事ができるでしょうか。過去の自民党推薦の荒井正吾現職知事は、観光事業という名目で、ハコモノを次から次に作りました。結果、奈良県の財政は1兆円の借金を持っています。
奈良県知事選挙は2023年4月9日に投開票です。
4月8日までは期日前投票もあります。
4月9日、ご予定のある方はぜひ、期日前投票を行ってください。
https://yamashitamakoto.com/news/876/
☟こちらも参考にしてください☟
奈良県知事選挙候補者を徹底比較❀その2❀
奈良県知事選挙候補者を徹底比較❀その3❀
