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(スタッフ投稿)


大激戦・混戦の奈良県知事選挙2023👊
一票で奈良の未来が大きく変わる可能性があります❕
候補者の立候補の動機、実現したい重点政策を確認していきます❀

1.立候補の動機

奈良県知事候補・荒井正吾氏は4期16年間の県政で工場誘致など奈良がよくなっている。
もう少しやれば奈良県発展の土台を築くことができると語っています。

立候補の動機は運輸省で新幹線や空港の仕事をしてきた人脈と知見を奈良に注ぎたいとのこと。

奈良県知事候補者平木しょう氏の立候補動機は大きく二つです。
一つは祖父君の弟が元御所市長で地方自治の志がもともとあったこと。
もう一つは岐阜県副知事(昨年夏退任)として緊急事態宣言をお願いし事業者の悩みや苦境に触れたこと。

奈良県知事候補者山下まことの思いは、奈良の魅力を活かした県政運営の実現です。
世界遺産が三つあり、大阪や京都に近い奈良の利点を今の県政は活かせていません。
奈良県初の民間出身リーダーとなり、官僚出身知事にはない民間感覚で県政の舵取りをします。

実現したい重点政策

奈良県知事候補者荒井正吾氏はリニア中央新幹線駅を奈良市付近で確定することを奈良の屋台骨を築くプロジェクトとして重視しています。
また、雇用の確保の課題にも継続して取り組みたいと語っています。

奈良県知事候補・平木しょう氏は、奈良の経済成長を重視しています。
高齢化・少子化、防災対策といった問題に取り組む財源を確保するために経済成長をして税収を増やす必要があるとしています。地場産業がもっている高度な技術を活かすことや規制緩和が必要とも語っています。

奈良県知事候補者山下まことの一番の重点政策は、私立高校を含めた教育無償化、子育て支援です。
そのための財源は、身を切る改革、行財政改革で確保していきます。
知事の退職金3500万円は受け取らないと表明しており、トップ自ら覚悟を示します。
また、関西圏のトップが連携することで首都圏に対抗できる大関西をつくり、奈良の経済・観光振興を実現します。

各候補の立候補の動機、実現したい重点政策をみてきました。
この記事は、各候補のホームぺージのほか、奈良新聞インタビューを参考にしています。
奈良新聞のインタビューを確認したい方は以下のリンクからご覧ください。

奈良新聞 奈良知事選挙 立候補者インタビュー【ダイジェスト版】

奈良新聞 奈良知事選挙 立候補者インタビュー【フルバージョン】

奈良県知事選挙は明日2023年4月9日に投開票です。

明日の奈良の天気予報は晴れ☀ぜひ皆様の一票を投票してください。

☟こちらも参考にしてください☟

奈良県知事選挙候補者の徹底比較❀その1❀



奈良県知事選挙候補者の徹底比較❀その3❀