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(スタッフ投稿)

奈良県知事選挙2023。
投開票日まで残り3日❕❕
選挙活動を行っていくうちに見えてきたことがあります。
山下まことは奈良県民主体の政治を行います❀

特定の団体や業界の支援を受けることの弊害

山下まことは、奈良県知事選挙、日本維新の会公認の県知事候補です。
日本維新の会は特定の団体や業界から支援を受けていません。
そのため県内を隈なく回り1人でも多くの奈良県民の皆様に出会う努力をしています。

一方、現在しのぎを削っている奈良県知事選挙候補者の平木氏は団体からの応援が充実しています。
しかし、特定の団体や業界からの支援を受ければ、当選後はお返しが必要になります。
それが、天理のなら歴史芸術文化村や、奈良県庁隣のバスターミナルの建設へとなっていきます。
選挙では組織の支援を受ければ、当選後は組織への政策が必要になってしまいます。

政治は納税者全員のための政治であるべき

政治は特定の団体や業界のために行われるものであってはいけません。
現状は県民からの収税金を特定の団体や業界へ分配しているといっても過言ではありません。
政治はその地域の全体像を把握しながら、住民サービスとして予算を執行する必要があります。
大阪では、徹底的な行財政改革から、子育て支援などの住民サービスの充実を形にしています。
ただ、大阪もそこに至るまでに大変な軋轢や妨害があったと聞いています。
政治は納税者全員のことを考えながら予算執行していくべきです。

奈良県の借金は1兆円を超えている

戦後、官僚出身者や奈良県庁職員が歴任してきた奈良県知事。
それが県債の残高として1兆円あまりの借金を作ってしまっています。
お金を稼ぐ苦労としたことがある人であれば、その現状の悲惨さが良くわかるでしょう。
奈良県予算は5000億円/年余りです。
2年分の予算を投じなければ県債・借金は返済できないです。
官僚や県職員はお金を稼いだことがありません。
その分、計画があまくなりがちです。
他の候補を見ても、何も削らずに予算は増加させるような内容になっています。
それはすなわち県債・借金をして行うことになると思われます。

山下まことは政治を特定の団体や業界向けから県民主体へと変えます

歴代の官僚出身者・県職員知事が行ってきた1兆円の県債・借金。
山下まことは稼ぐことを知っている民間出身のリーダーとして政治改革を行います。
県政の常識は民間の非常識です。民間目線で奈良県政を運営します。

そのためには、広く奈良県民のみなさまからの信任が必要です。

奈良県知事選挙は2023年4月9日投開票です。