政策
知事自らが
「身を切る改革」、
退職金を受け取りません。
- 大型ハコモノ事業の検証
- ・奈良県コンベンションセンター
- ・なら歴史芸術文化村
- ・奈良公園バスターミナル
373億円
- 今後計画されている大型プロジェクト事業の再検討
- ・近鉄奈良線の平城宮跡からの移設等
- ・五條市に2000メートルの滑走路を併設する大規模防災拠点
- ・リニア新駅から関西国際空港を結ぶ鉄道建設
(想定額。国等の費用負担も含む)4,620億円
教育無償化
“次世代への投資は、奈良県の成長につながる”。経済的な理由で進学を諦める子どもをなくし、子育て世代の経済的負担を減らすため、0歳から成人(18歳)まで所得制限を設けずに支援します。
公立・私立問わず高校授業料を段階的に無償化(大阪と同じく所得制限を撤廃)
子どもと向き合う時間を拡充するための教員支援策として、授業時間以外の事務仕事の軽減、残業手当の創設の検討
子育て支援
0〜2歳児の保育料無償化、18歳までの医療費助成(全市町村)の実現に向け、県と市町村の協議の場を設ける
保育中の事故や虐待を防ぐため、保育士の処遇を改善し保育の質の向上を図る
不妊治療で奈良県独自の支援制度を創設(保険適用外の先進医療の治療費助成など)
市町村と協力しベビーシッター等の利用に使える子育てクーポンの配布を検討
物価高対策・暮らし
国の地方交付金を財源として、県民や事業者を支援。学校給食費や省エネ家電への買い換えの支援、プレミアム商品券や地域で活用できるマイナポイントの発行等を検討。
犬猫殺処分を限りなくゼロにするため積極的な譲渡会の開催や、動物愛護団体との連携
子どもや高齢者の命を守るための警察予算の拡充(子どもや高齢者が多く利用する交差点での信号の設置、危険な交差点の総点検など)
経済・観光振興
2025年の大阪・関西万博を絶好の好機と捉え、大阪・京都など近隣府県と連携し、体験型観光の強化などでインバウンドの取り込みを図る。
リニア新駅を基軸とし県全土への経済波及効果を図る。
民間のアイデアで観光にイノベーションを起こすための戦略本部(仮)の設置
関西広域連合に全面加入
知事のトップセールスにより企業版ふるさと納税の活用推進
県内中小・零細企業を支援(企業の県外流出を食い止めるため土地利用の規制緩和など)
高齢者
特別養護老人ホーム待機者への有料老人ホームの入居費補助
買い物弱者への支援、運転免許自主返納者への支援の拡充
ドローンや自動運転などの最新技術を活用した新たな山間地支援
医療・コロナ対策
新型コロナの5類への移行後も、相談窓口を継続し、コロナ後遺症にも対応。
国の政策を見極めた上で、高齢者や持病がある方のワクチン接種の県独自助成、医療費の給付も検討
就労支援
企業誘致を進め、若者や女性の新たな雇用を生み出す
短時間勤務など柔軟な働き方を推進する地元企業を支援
定年後のキャリアチェンジや起業を支援
プロフィール
山下まこと
プロフィール1968年6月生まれ 54歳
東京大学文学部 卒業
新聞記者になるも弁護士を目指し退職
京都大学法学部 編入学
警備員のアルバイトをしながら猛勉強
京都大学法学部 卒業
弁護士登録
生駒市長選挙初当選 37歳(当時全国最年少市長)3期9年務め、行財政改革や子育て支援等に取り組む
奈良県知事選挙に立候補するも惜敗
奈良県知事
4人(共働きの妻、高2の男女の双子)
マラソン
(奈良マラソンに10㎞2回、フル4回出場)
カラオケ
(ゆず「栄光の架橋」困難に屈せず、夢の実現に挑戦する人にエールを送る歌詞が好き)
高いところがダメで、観覧車もNG