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(スタッフ投稿)

奈良県知事の荒井正吾氏。

奈良県知事を4期16年務めています。

山下まことは、荒井県政の政治と対峙してきました。

荒井正吾氏の後援会の仕組み

奈良県知事荒井正吾氏の後援会は県内の市町村に網羅されていました。

各市町村の後援会の会長は基本、市町村長が行います。

山下まことはこの体制はおかしいと考えました。
そして、生駒市の後援会の会長は引き受けませんでした。

基本的に都道府県と市町村は同格であり上下はありません。
しかし、その規模や予算には隔たりが大きくあります。

そういった事情があり、荒井正吾氏は現職知事の力を使い各地に後援会を作らせます。

奈良県内には39市町村あります。

私の生駒市長時代、各市町村の荒井後援会長を市町村長が担わなかったのは、山下まことだけでした。

奈良市長の仲川げん氏は当初は拒否していましたが、のちに後援会長に就任します。

自民党政治の仕組みと献金

自民党は団体や企業の献金を集め政治活動を行います。

国会議員の中にはその潤沢な資金を使って秘書が20人を超える議員もいると聞いています。
そのような特定の団体や企業から献金がある場合、政治はその方向を向きます。
そうなれば、政治は特定の団体や企業の物になってしまいます。

ハコモノは受注業者のために計画するのではなく、市民の要望や市の課題のために作らなければなりません。

この差は非常に大きいです。

グーグルマップより 奈良コンベンションセンター


奈良県知事荒井正吾氏の作った奈良県庁横のバスターミナルや奈良市役所前の奈良コンベンションセンターは巨額の費用が掛かっただけでなく、運営も赤字となっています。

民間では計画の中で、事前の調査を徹底します。
しかし、行政は事前の調査をほとんど行いません。
その結果が日本中にある赤字のハコモノです。

山下まことは市民のための行政を目指します

山下まことの就任する前の生駒市はまさにその状況でした。

その状況下、山下まことは生駒市長に就任しました。
そして、特定の団体や企業のための政治から市民のための政治へと変えていきました。

生駒駅北口の開発 ベルテラス生駒 

山下まことは生駒市長時代、生駒駅前開発や生駒市民病院の建設を行いました。
事前に徹底的に調査を行うことで、ほとんど市の予算を使いませんでした。

奈良県の行政も山下まことが考える行政の在り方に向かわなければ財政は苦しくなる一方です。
行政が苦しくなれば、県民サービスが低下します。

奈良県は民間出身のリーダーが必要です。
山下まことはその先頭にたって汗をかきます✊

奈良県民のみなさま❕❕奈良県政をかえましょう❀