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(スタッフ投稿)

高度経済成長が終わり、奈良県も人口減少が進みます。
これまでの開発型の地方行政は限界を迎えています。
奈良県も1兆円近くの借金を抱えています。

山下まことは子どもや孫にツケを回さない奈良県を目指します✊

奈良県民の借金はなんと1兆円近く

奈良県民の借金(県債)はなんと1兆円を超しています。

奈良県庁HP 県公報掲載分 令和4年公表分 15ページ 県債の状況

https://www.pref.nara.jp/secure/277340/01_zaiseijoukyou_r0412_01.pdf


(正確には1兆343億円 令和3年度末公表分  )

奈良県民一人当たりの奈良県の借金は80万円!

これを県民一人当たりの借金として計算します。
奈良県民の人口は130万2309人(奈良県HP 推計人口 令和5年2月1日現在)

https://www.pref.nara.jp/6265.htm

そこから算出すると奈良県民一人当たりの借金は807282円となります。
4人家族とすれば、323万円(四捨五入)の借金となります。

この借金を子どもや孫の世代にツケとして残してはいけません。
人口が減少すれば県民一人の負担が増えることになります。
また最近は、若い世代は行政の財務状況と住民サービスを見て引越先を決めるそうです。
山下まことは子育て支援・教育の無償化で、子どもや孫が住み続けることができる奈良県を目指します。

奈良県初の民間出身リーダーが必要な理由

山下まことは生駒市長時代に市の借金の返済を進めました。

山下まことが生駒市長就任時、生駒市の借金は450億円ありました。
それを9年の在任期間で160億円返済しました。

民間出身のリーダーは借金の返済を進めます。
一方で、日本の国の借金はみなさんご存じの通り増加の一途です。
奈良県の借金も官僚出身の荒井正吾奈良県知事の下、ほとんど減少していません。

しかし、人口減少が続き、増加の兆しの全くない奈良。
その状況で、何にでもお金を使うことはできません。

奈良県を慢性的な赤字財政から立て直す📢



民間出身のリーダーで、国に依頼を受けてJALを再生させた稲盛和夫氏。
稲盛和夫氏は次のように、組織の立て直しについて語っています。

「入るを量って、出ずるを制する」。

奈良県にも必要な発想ではないでしょうか。
近鉄奈良線の移設、五條に防災拠点、田原本にサッカー競技場。
一見華々しい話題ですが、そのお金は奈良県民一人一人の負担で成り立っています。
県知事のポケットマネーではありません。

奈良県の目指すべき方向

今、採算の取れない事業に投資をする余裕はありません。
今こそ、奈良県民一人一人が求める奈良県にしなければなりません。

山下まことは民間出身のリーダーとして民間の発想で奈良県を改革します。
特定の業界や団体が税金を使う政治を終わらせましょう。
子育て支援、教育の無償化を達成するために行政の無駄使いを改めましょう。


山下まことはその先頭に立ちます。

山下まことの政治信条はこちら☟
https://yamashitamakoto.com/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%95%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/351/

奈良県知事選挙は2023年4月9日です。