変化に富んだ山下真ヒストリーその原点にある思いとは
1968年6月
山梨県の過疎地で中学教諭の父、専業主婦の母のもとに生まれる。兼業農家で、子どもの頃はよく父の山仕事や畑仕事を手伝っていた。
1992年
東京大学文学部を卒業、新聞記者となる。刑事事件等の取材を通して「直接人を助けられる仕事に就きたい」との思いから、弁護士になることを一念発起。
1994年
京都大学法学部に3年次編入学。警備員のアルバイトをしながら猛勉強の日々。
1998年
京都大学法学部卒業
2000年
大阪で弁護士となる。豊かな自然と通勤の利便性を兼ね備えた奈良に住み始める。弁護士活動の中で、さまざまな困難に直面する人々に接し、“社会や政治の仕組みそのものを変えなければ解決できない”という思いに駆られ、政治家を志すことを決意。
2006年
生駒市長選挙に初当選(37歳、当時全国最年少市長) 4選を目指す現職(自民、公明など4党が推薦)をダブルスコアで破った。 3期9年務め、行財政改革や子育て支援等に取り組む。 9年間で、市の借金を160億円以上減らし、「住みよさランキング関西4位」に選ばれるなど実績を上げる。 市長として奈良県の政治の古い体質を痛感し、“県全体を変えたい”という思いから、知事選に立候補を決意。
2015年
奈良県知事選挙で惜敗(227,687票)。
2023年
奈良県知事選挙で266,404票の信託を得て当選
奈良県初の民間出身リーダーとして、奈良県の改革に取り組む
山下真の素顔
家族構成 | 4人家族(共働きの妻、高2の男女の双子) |
---|---|
趣味 | マラソン(奈良マラソンに10㎞2回、フル4回出場) カラオケ(ゆず『栄光の架橋』困難に屈せず、夢の実現に挑戦する人にエールを送る歌詞が好き) |
好きな作家 | 山崎豊子「白い巨塔」 |
得意な家事 | 料理 共働きなので朝は特に忙しい。朝ご飯作りは私、妻は子どものお弁当作り担当です。子どもの洗濯物がとても多く、自分の衣類の洗濯は自分でやっています。 |
苦手なこと | 高いところがダメで、観覧車もNG |